侍戦隊シンケンジャー1話感想

戦隊ものはいつもはスルーするんだけど異常に面白かったので
まず「隙間」というキーワードにゾクッとした
こういう身近なものを恐怖の対象にするのはイイ
登場しただけで時代劇の雰囲気を醸し出す格さんこと伊吹吾郎さん
シンケンレッドのひっくり返した刀に合わせて表示されるタイトル
シンケンジャー達が変身するに至った経緯と主従関係という立場
青と黄のキャラとそれぞれに対比するキャラ性を持つ緑と桃
家臣想いの殿、赤
丈瑠の会ったこともない奴らを戦いに巻き込みたくないから
自分一人で戦うという言葉にヒーロー性を感じた
これまで一人で戦ってきただけに戦い方に慣れているレッドと
戸惑いながらもしっかり戦うブルー・ピンク・イエロー
練習をサボっていたためぎこちないグリーン
グリーンは覚悟は決まっていると言いつつ格ゲー感覚で戦ってそう
定番の悪の組織、外道衆
アヤカシが巨大化する理由も命を2つ持っていて一度死ぬと巨大化するというもの
一度巨大化すると隙間に帰れないとかのリスクがあるのかな
他の折神がアレすぎたので猿折神TUEEEEEな印象


久々に1話目から熱い展開で今後に期待