戦国BASARA第7話 感想

うおおおおおおおおかっけえええええ
今期は燃え分が豊作で素晴らしい
畿内に構える松永久秀三好三人衆
いちいち描写がカッコイイなwwwww
今期アニメはBASARA・咲・エデンの3強だが
その中でも、BASARAが群を抜いておもしろいな


長篠の戦いが終わり、上杉は越後へ戻り、伊達は武田の介抱を受けていた
武田の屋敷で門番をしていた伊達4人組は突然やってきた爆弾の襲撃により
松方久秀に拉致される。久秀は人質と引き換えに武田・伊達の家宝を要求する
数寄者で有名な久秀は史実では平蜘蛛茶釜に火薬を仕込んで爆死するが
BASARAではどのような最期を迎えるのか楽しみだ
足利将軍を討った久秀が銀閣寺を拠点としていたり
焼き払った大仏殿を見下ろしていたりと、明らかに間違ったBASASRA暦の中に
史実へのリスペクトが見て取れる


片倉は家臣を見捨てるという”正しい判断”を下すも
正宗の伊達は一人も欠けてはならないという言葉に従い
竜の刀を携えて単身久秀の元へ向かう
一部始終を屋根の上から見ていたオヤカタサマは幸村に家宝の鎧を持ち
片倉の手助けをするよう渇を入れる


登場人物の性別も年齢もデタラメなBASARAだが
武将の芯となるような部分はしっかり描かれているからおもしろい