戦う司書 The Book of Bantorra第4話 感想

1〜3話のまとめ的な内容
真人組織の船で爆弾を積んだ状態で発見された青年コリオは
常笑いの魔女、シロンの本の欠片を読み、恋をしたが
シロンもまた、生まれながらに得た未来を見る能力で
自らの名を呼びながら真人に立ち向かうコリオに恋をしていた
自身の能力を呪い、死を望んでいたシロンだが
コリオの名を知るために能力を強めることを選び
その果てに、常笑いの魔女としての運命を全うする
所々分かりづらかったり、粗が目立ったりするが
ストーリーの大筋はしっかりしているな
起承転結で4話完結の短編集的な作品なのか