とある科学の超電磁砲第5話 感想

前情報どおり微妙な回だった
単発としては良いのだが、1話で銀行強盗ネタをやってしまった以上
再度使うと、この学園都市はどんだけ銀行強盗多いんだよ、となってしまう
さらに、一度経験しているハズなのに、1話のシャッターに気付いたシーンで
黒子と初春がすぐに強盗と見抜けなかったのも妙だ
さらに言えば、演出上仕方ないのかもしれないが
黒子のテレポートの不明確さが甚だしかった
初春をシャッターの外に運ぶ余裕があるなら
強盗を運ぶか、強盗の体内に異物を送れば事件解決だったろうに
まあ、この疑問は禁書でも多々あったことなので
触れてはならない矛盾点なのかもしれない
強盗も金を取る前に入口を開けるというのはいささか迂闊すぎる
もっとも、DTB4話に比べれば及第点か