夏のあらし!春夏冬中第9話 感想

エンジンかかってきた
原作回は高山カツヒコが担当するのか、いい采配だ
恋愛に対してあまりに能天気すぎるはじめに堪えかねた潤は
2話であらしから聞かされたひと夏限りの幽霊である事を明かす
このパンチが思いのほか効いたのか、はじめはあらしへの告白を焦るが
受け入れてしまえば、来年の夏にははじめはあらしのことを忘れてしまい
取り残されたあらしは、未来永劫その想いに囚われたまま
存在し続けなければならないことということに迷い、はじめを拒絶する
そんな中、はじめとあらしは通じなくなってしまう
ようやく1期並に面白い回がきたので次回に期待