夏のあらし!春夏冬中第10話 感想

あらしとの間にできてしまった大きな溝
それを埋めるべくはじめはやよゐと同年代のあらしに会いに行く
あらしは恋をすることを極端に恐れているが
カヤはあらしが昔好きだった男の子から預かった眼鏡を
過去から取ってくることで、あらしにそのことを思い出させた
はじめも同年代のあらしと心を通わせたことで
あらしと再び通じることができるようになる
不良たちの描き方が生々しいくらい残酷でよかった
未来のあらしを知っているからこそ
逆説的に今はじめが守らねばならないと確信し
真剣に立ち向かっていくはじめはカッコいいな
やはり、夏のあらしはこうでないと